野嶋運送では、従業員および地域社会の安全性を一層高めるため、社内外における緊急時の対応体制の整備を目的として、AED（自動体外式除細動器）を５箇所に設置いたしました。この取り組みは、SDGsの目標３「すべての人に健康と福祉を」又は、目標１１「住み続けられるまちづくりを」、目標１７「パートナーシップで目標を達成しよう」にも関係がございます。

具体的には、目標３に重点を置かれる「予防可能な死亡率を低減する」ことを直接支援するだけでなく、地域社会全体の防災・減災能力を高めることで、目標１１の「災害への備え」また、この取り組みは地域住民や関係機関との協力体制を構築し、目標１７である多様なステークホルダーとの連携を実現しています。

㈲野嶋運送は、従業員のみならず地域社会全体の命と健康を守る責任を果たし、持続可能な社会の形成に向けて引き続き全力を尽くしてまいります。